GW終了、交流戦を前に…

ゴールデンウィークが終わりました。みなさんはどう過ごしましたか?
私は友達と会って過ごすGWになりました。
午前中は家でやることを済ませ、午後から出かけるという感じで…。
今日は友達の家でホームパーティに行ってきました。
美味しい料理と楽しい会話、好きな音楽に囲まれて楽しい時をすごしてきました。
明日から仕事復帰です。頑張って起きなきゃ(^_^;)。
そして、GW終了と共にやってくるのは…

プロ野球、セ・パ交流戦!
上のイラストは、ずたたんさんのフリーイラストよりいただきました。いつも感謝します。


プロ野球が開幕して以来、セ・リーグとパ・リーグに分かれての公式戦を行いました。
首位を突っ走るドラゴンズ、予想以上に大活躍で12連勝したマリーンズ、予想通り苦戦しているイーグルス、予想外に最下位のジャイアンツ(アンチG党にとっては嬉しい!?)…ここまでの戦績を見て感じたことがあるのですが、またの機会に書きたいと思ってます。
約1ヶ月間チームが現在の成績を携えて挑む明日からの交流戦。
初めての試みなので、どんな感じになるかドキドキです。
セとパのゲームは同じようで違うという話も聞くので、戦い方に戸惑いが出てきて、成績に影響するかも知れません。
これから見守っていきたいと思ってます。
NPB 交流戦
日本生命セ・パ交流戦
・選手会ホームページ『ライバル宣言』
・LOVE BASEBALL!
そんな中、4日に放送されたNHKスペシャル「待ったなしプロ野球改革」は、途中から見ていたのですが興味深い内容でした。巨人・滝鼻、オリックス・宮内、ソフトバンク・孫の3オーナーによる討論だったのですが、2時間以上に渡る議論でしたが、意見がかみ合わず、結論が出ないまま収録が終わったそうです。私自身がどのオーナーの意見に共感を得たかを答えるのは難しいですが、TVを使ってオープンに議論したことは、意義深いモノだったと思います。閉鎖的になるのではなく、オープンにしていくことで、プロ野球の現在、将来を選手や首脳陣、ファンと一緒に考えていけるのではないでしょうか。
『改革元年』と言われる今年のプロ野球。交流戦を始め、新しい試みが行われています。またファンとのふれあう機会も少しずつ出てきました。(2000本安打を打った古田敦也選手が、記念ボールをスタンドのファンに投げ入れたという光景を見て、選手とファンの距離が縮まってきているんだなぁと感動しました。)
しかし、まずはチームが自分の出来る所から努力が必要なのだと思うのです。その中で何がこれから必要なのか。逆にいらないのは何か。などが見えていくのだと思うのです。
そして、オーナー会議などをオープンにする事も大切なのではないでしょうか。どんな事が話し合われたのかを選手や首脳陣、ファンにも見えるようにすることで、プロ野球がどう変わっていくのかが見えていくのだと思います。このTV企画は、またやってほしいです。他のオーナーの意見も聞いてみたいです。
いろいろと書いてしまいましたが、明日からの交流戦が楽しみです。
おやすみなさい…。

この記事を書いた人

Minako 'NEPPIE' Seki

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