久しぶりにAmazon Prime Musicで見つけた音楽を紹介します。
今回はアメリカのロックバンド「Cheep Trick」。
今日の音楽は、Cheap Trick。
チープ・トリック(Cheap Trick)は1974年にシカゴ郊外にあるロックフォード市で結成、1977年にデビューしたアメリカのロックバンド。ライヴ・アルバム『チープ・トリックat武道館』がヒット作となり、日本武道館の名を世界中に知らしめたバンドとして有名である。
一昨日、仕事中のBGMでPrime Musicを探していたら見つけたのがこのベストアルバム。
Cheep Trickはアルバムをじっくり聴くことはあまり多くないのですが、FMラジオで耳にすることは多いです。
中でもライブ音源は良く聴きますね。武道館公演を収録したライブアルバムは大ヒットしました。
1977年、デビュー・アルバム『チープ・トリック』発表。しかし、本国アメリカでは成功せず、その後2枚のアルバムもヒットしなかったが、日本では人気が高まっていき、1978年4月には、初の日本公演を行う。その時の模様を収録したライヴ・アルバム『チープ・トリックat武道館』(1978年)は、当初は日本限定企画だったが、本国アメリカで日本からの輸入盤が売れ出したため、1979年に本国でもリリースされ、バンドにとって初の全米トップ10入り(最高4位)を果たした。また、このアルバムからシングル・カットされた「甘い罠 (I Want You To Want Me)」は、Billboard Hot 100 で7位まで上昇し、バンドにとって初の大ヒット・シングルとなった[1]。
Wikipediaより
これを書くためにAmazonをチェックしてみたら、
武道館ライブアルバムが完全限定生産盤がリリースというのを知りました。
アルバムで聴いてみようと思った所でこれが出るなら買ってみようかな。
「+3」というのが気になります。
今回のベスト・アルバムで何回も繰り返して聴いたのが珠玉のバラード。
「The Flame」。邦題は「永遠の愛の炎」。
改めて聴いてみてジーンと来ます。
この曲が入ったアルバム、「永遠の愛の炎」も完全限定生産盤がリリースされるということで、ちょうどいいタイミングでじっくり聴けそうです。
タイトルに「+8」というのが気になります。何が入ってるかなぁ。
最新作は今年リリースされたこのアルバム。
■今年デビュー40周年を迎えるも、かわらず彼ら普遍の”ポップス”を軽やかに世界へ届けるロック・バンド、チープ・トリック。
■2016年には「ロックの殿堂」入りを果たし、7年ぶりとなるアルバム『バン・ズーム・クレイジー・ハロー』をリリース。そこから一年弱にて早くもリリースされる、通算18作目となるニュー・アルバム!
■前作同様にバンドと長年のコラボレーターであるグラミー受賞者、ジュリアン・レイモンドとの共同プロデュースになっている。
今でも精力的に活動しているCheep Trick。今後の活動が楽しみになってきました。
Prime Musicについて書いた過去の記事
これからも不定期ですが、Prime Musicで聴いている音楽を紹介したいと思います。お楽しみに(^^)